ビジネススクール:MBA取得までの学びの整理

ビジネススクールでの学びや日常のあれこれをなんとなく

思考系:クリティカルシンキング

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クリティカルシンキングでの学び≫

  •  何を学んだか
    • 課題を特定し解決する、それをコミュニケーションする場面においてまず行うべきは「答えるべき問いは何か」ということを考えることである。
    • 次に行うべきは「その問いに答えるために必要な論点のセット(MECE)は何か」を考えることである。
  • 何故それが重要か
    • そもそも答えるべきことが何かを把握していなければ、何に応えていけばよいのかが分からず、「とりあえずデータ集めてみたけどここからどうするか」といったような場当たり的な行動になってしまう。限られたリソースの中でそんな無駄なことをしていては生産性の向上が見込めない。
    • 問に対する論点に抜けもれなく回答することで解決策の妥当性、コミュニケーションにおける納得感を醸成させることができる。逆に論点のセットが甘いと、聴き手に不信感を募らせてしまう可能性がある。
  • 実務においてどのように有効か
    • 問いを設定し論点のセットを考えることで圧倒的に情報収集の効率が向上するようになった。
    • 事象に対し仮説立てと検証のサイクルを何度も回していくことで学びや悩みの方向性が定まり、知識やノウハウが蓄積されていくようになった。
    • これらにより会議や商談の精度が格段に向上した。

≪事例≫

 問いと論点のセットを設定せず結論を導いてしまうと、主張に対する根拠が曖昧になってしまいます。

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 論点を整理することで収集する情報の方向性がある程度明確になると共に、どこを議論すべきか、どこの前提が動くと主張が変化するのかということを自分で把握できるようになります。

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